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先週出た新しいグリーンカード発行に関する法案のはなし [日常]

先週、アメリカの新しい大統領が自身がサポートする移民法案について話をしました。Reforming American Immigration for Strong Employment (RAISE) Actと呼ばれるものです。

例えばここ
Trump announces bill that would tighten green card system

自分の解釈に基づいて要約すると、今まではすでにアメリカでグリーンカード(GC)を持った人が自らスポンサー(特に経済的)になって他の家族や親戚のためにGCを申請出来たが(これを英語ではfamily-based systemと書いている)、これを大幅に減らし今後はより高い教育を受けた技術を持った人に優先してGCを供給する(merit-based” point system)、といったような法案。これによりGC発行数が現在の半分ぐらいになるとともに、あまり技術のない移民は減るだろう、という説明がありました。すぐに民主党の議員などが反対したようですし、修正なしに通る法案とは思えませんが、どうなるんでしょうか?

アメリカへの移民、となるとインド人や中国人の多さが指摘されていますが、Forbesで以下のような紹介がありました。

5 facts about Indian Americans

2010年の統計によると25歳以上で大卒以上のインド人は70%で、他のアジアの国出身の人よりも明らかに高そうです。結構意外だったのは全米平均よりは高い(28%)とは言え日系人の平均(46%)が決して高くなく、アジア系平均よりも下であること。日本で高学歴で技術がある方は当たり前ですが日本で十分なんでしょうね。そもそもアメリカに移住を目指す人が日本にそれほどいるとは思えないので、絶対数が違うために一概に比率を出されても比較しようがないかとは思います。

ちなみに高学歴が多い、と言われてるインド人も一筋縄ではいかなそう、というのがForbesの見解です。

For Indians Seeking Green Cards, Trump's Immigration Plan Could Be A Big Step Backwards

そう言えばグリーンカード取得で「移民」という扱いを上の記事ではしているけど、本来なら「市民権」取得で統計を出すべきじゃないかなぁと思いますが、いかがでしょうか?
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